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2015年9月30日、元光GENJIの佐藤アツヒロ君が、日本テレビ系の「ナカイの窓」に出演したことは記憶に新しい。
イケメンだった佐藤敦啓が、さらに大人のカッコ良さ&渋さが加わった佐藤アツヒロとなり、テレビのモニターから見ることができて、熱狂したファンの方も多いのではないでしょうか?
あの後、Twitter上などでは、
- アツヒロ君の今後の露出が増えてほしい!
- 誰このイケメン!?
などのコメントがタイムラインに並び、検索エンジンのトレンドでも「佐藤アツヒロ」で1位を獲得するなど、佐藤アツヒロフィーバーが起こりました。
ゴールデンタイムの人気番組だったということと、SMAPの先輩である光GENJIのメンバーの中に、中居正広より年下の人がいたの?という事実に衝撃を受けた人も多く、反響が大きかったようです。
では、その後、どうなったのか?
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ジャニーズ事務所の圧力・飼い殺し
佐藤アツヒロ君の出演はそれが最後。飼い殺し
残念ながら、佐藤アツヒロ君のメディア出演は、「ナカイの窓」が最後です。
一般的に考えると、トレンドキーワード入りしたり注目を浴びているタレントには、企業が目を向けます。ましてや、あの渋いカッコ良さを誇る佐藤アツヒロですから、企業がほっとくはずがありません。間違いなくオファーがあったでしょう。
では、なぜメディア出演がないのか?
それは、ジャニーズ事務所が「飼い殺し」をしているからと考えるのが自然でしょう。
佐藤アツヒロの衝撃を計る方法
あのナカイの窓出演時の衝撃がどのぐらいだったのか?数値として計る方法があります。
それが、Google Adwordsのキーワードプランナーです。わたしのようにブログを書く人間は、ほぼ99%「アクセス(PV)を増やしたい」という願望があります。
しかし、検索数が少ないキーワードで記事を書いていては、アクセスが見込めません。そこで、できるだけ検索数が多いキーワードを探します。その際にキーワードプランナーを使うんですね。
上記の図は、過去1年間の間、Googleで「佐藤アツヒロ」の語句で検索された回数を表したグラフです。
ナカイの窓が放送された9月に186,510回を記録しています。上記にはYahoo!JAPANやbingなど、他検索エンジンによる検索は含まれていないため、実際には倍以上検索されているはずです。これだけの検索があるんです、めちゃくちゃ需要があるキーワードといえます。
もちろん、テレビの露出が多い現ジャニーズ事務所所属のタレントさんと比較すれば少ないかもしれませんよ。しかし、これだけの検索があるのであれば、企業は放っておきません。
では、なぜあれ以来メディア出演がないのか?もう一度言いますが、ジャニーズ事務所が飼い殺しにしているからでしょう。
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なぜ解散したグループの元メンバーを飼い殺しをするのか?
以前、他の記事でも書きましたが、ジャニーズ事務所の圧力・飼い殺しにはウンザリです。しかし、なぜここまでして解散したグループの元メンバーを飼い殺しにするのでしょう?
当然、ジャニーズ事務所は営利企業であり、利益を最大限に追求します。ジャニーズ事務所を退所したメンバーが多く、色々なスキャンダルもある光GENJIについては、イメージダウンに繋がりかねないので露出を避けたいという思いがあるのでしょう。
また、「事務所を退社しても全然やっていけます」という雰囲気ができてしまえば、今のジャニーズメンバーでも退所するメンバーが出てきてしまうため、圧力をかけて見せしめにしている側面もあるでしょう。「YOUたち、事務所辞めるとこうなっちゃうよ」、といったところ。
しかし、ジャニーズ事務所がここまで大きくなった経緯の中に、光GENJIは貢献しなかったのでしょうか?
いや、百歩譲って、「ジャニー」呼ばわりする諸星君を避けたい…というのであれば、まだ分かります。しかし、内海君やアツヒロ君は関係ありません。なぜそこまでして露出を避けるのか、不可解としか言いようがありません。
元男闘呼組の岡本健一も飼い殺し
それでも佐藤アツヒロ君はまだマシな方と言えるかもしれません。というのも、元男闘呼組(おとこぐみ)の岡本健一君の飼い殺し具合もなかなかだからです。
男闘呼組は1988年にデビューした4人組のロックバンドです。ジャニーズの中でも異色のオーラを放っていました。1993年にメンバーの1人である高橋一也がクビになったことにより、解散。男闘呼組についても根強いファンが今でも結構いますね。
4人いたメンバーの中で、ジャニーズ事務所に所属しているのは岡本健一のみです。岡本健一も舞台をメインに仕事をしていますが、仕事の数は多くありません。
ご存知の方が多いかと思いますが、岡本健一の息子である圭人君はHey!Say!JUMPに所属しています。
息子が現役の人気グループに所属している以上、ジャニーズ事務所辞めることができないし、とはいえ、仕事も少ないといったようなところでしょうか。
文章で発信をしていく
インターネットがない時代は、巨大なメディア(新聞社、テレビ局)側が作った世界がすべての(ように見せることができた)時代でした。
しかし、今はそうではありません。Twitterに限らず、ソーシャルメディアやブログなどで個々の意見が発信できます。それがシェアされたり、大手メディアに取り上げられれば、一気に拡散します。
先日、「なぜマッチが紅白の大トリなのか?」という内容の記事を書きましたが、あれについても、世間側は完全に違和感に気づいています。そして、その話題がネットで拡散されています。
まとめ
「圧力をかけて作った世界を世間に持ち込んで世論としてしまう」手法はもう止めませんか?
おそらく、今回のSMAP解散の件でも、ジャニーズ事務所を辞めるメンバー(中居、稲垣、草彅、香取) には徹底して圧力をかけてくることでしょう。個の力があるとしても、テレビ出演は激減するでしょうね。
ただし、ジャニーズ事務所に残ると言われている木村拓哉については、飼い殺しにしないでしょう。
ジャニーズ事務所さん、まだ圧力で消耗してるの?