チャンギ国際空港でトランジットする場合、トランジットホテルに宿泊するという手があります。
ここでは、チャンギ国際空港ターミナル1のトランジットエリアにある、アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル1(Aerotel Transit Hotel Terminal 1)のお部屋や特徴についてご紹介していきます。
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アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル 1(Aerotel Transit Hotel Terminal 1)とは
アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル1(Aerotel Transit Hotel Terminal 1)は、チャンギ国際空港のターミナル1(T1)のトランジットエリアにある、トランジットホテルです。
チャンギ国際空港はターミナル1〜3があります。日本とシンガポールを往来する航空会社で例えると、
- ターミナル1:日本航空(JAL)、デルタ航空
- ターミナル2:全日本空輸(ANA)
- ターミナル3:シンガポール航空、ユナイテッド航空
となるため、アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル1は、「日本航空、デルタ航空」に搭乗し、チャンギ国際空港でトランジットする向けのホテルといえます。
アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル1(Aerotel Transit Hotel Terminal 1)のお部屋・客室
ルームタイプ | 客室の広さ | ベッド | 宿泊価格(目安) |
バジェット・シングルルーム(Budget Single Room)食事なし | 10㎡ | シングル | 4,300円〜 |
バジェット・シングルルーム(Budget Single Room)食事あり | 10㎡ | シングル | 5,473円〜 |
バジェット・ツインルーム(Budget Twin Room)食事なし | 15㎡ | シングル×2 | 6,255円〜 |
バジェット・ツインルーム(Budget Twin Room)食事あり | 15㎡ | シングル×2 | 8,601円〜 |
スタンダード・ツインルーム(Standard Twin Room)食事なし | 25㎡ | シングル×2 | 7,037円〜 |
スタンダード・ツインルーム(Standard Twin Room)食事あり | 25㎡ | シングル×2 | 10,947円〜 |
スタンダード・ファミリールーム(Standard Family Room)食事あり | 32㎡ | シングル×2 | 20,330円〜 |
共通事項としては、お部屋には無料Wi-Fi付き。チャンギ国際空港のWi-Fiなので、インフォメーションセンターで「Wireless@SG」のアカウント・パスワードをもらっておきましょう。
あとは、バスルームアメニティは、全室置いてありません。飛行機に持ち込む手荷物の中に、アメニティグッズを入れておいた方がいいでしょう。
予約は最低価格保証を行っているサイトがおすすめ。個人的には、Expediaがおすすめ。
Expedia(エクスペディア)でアエロテル・トランジット・ホテルの口コミと宿泊料金をチェック
Expediaを見てみると、アエロテル・トランジット・ホテルについては、事前決済(予約時決済)で返金は不可のプランしかありません。その分、現地決済プランよりも価格が安いのが魅力なんですけどね。
もし、現時点で予定が流動的なのであれば、宿泊時決済でキャンセル猶予のあるプランを用意している、アンバサダー・トランジット・ホテル(ターミナル2とターミナル3にあるトランジットホテル)の方を検討してみてもよいかもしれません。
口コミを見ると、アンバサダー・トランジット・ホテルの方が評判が良好ですね。
チャンギ国際空港には、ターミナル間の移動に使えるスカイトレイン(無料、5:00〜2:30、2〜3分間隔)が走っており、ターミナル間の移動はスピーディです。
アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル1(Aerotel Transit Hotel Terminal 1)の場所
アエロテル・トランジット・ホテル・ターミナル1は、チャンギ国際空港のターミナル1の3階、D41ゲートの近くです。
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