シンガポールのチャンギ国際空港でトランジット。
フリーツアーもいいけど、次に移動した国でしっかり休めるように身体を休めておきたい…。
そんな時に便利なのが、トランジットホテル。今回は、ターミナル2とターミナル3にある、アンバサダー・トランジット・ホテル・ターミナル2(Ambassador Transit Hotel Terminal 2)、アンバサダー・トランジット・ホテル・ターミナル2(Ambassador Transit Hotel Terminal 3)を紹介していきます。
スポンサーリンク
Contents
アンバサダー・トランジット・ホテル(Ambassador Transit Hotel)とは
アンバサダー・トランジット・ホテル(Ambassador Transit Hotel)は、シンガポールのチャンギ国際空港ターミナル2(T2)、ターミナル3(T3)からアクセスできる、トランジットホテルです。
チャンギ国際空港はターミナル1〜3まであり、日本と行き来する主な飛行機でいうと、
- ターミナル1:日本航空(JAL)、デルタ航空
- ターミナル2:全日本空輸(ANA)
- ターミナル3:シンガポール航空、ユナイテッド航空
となるため、アンバサダー・トランジット・ホテルは、「全日空、シンガポール航空、ユナイテッド航空」に乗りチャンギ国際空港でトランジットする方に向いているホテルといえます。
ただ、チャンギ国際空港にはターミナル間の移動に便利なスカイトレイン(無料、5:00〜2:30、2〜3分間隔)が走っており、ターミナル間の移動も容易です。
アンバサダー・トランジット・ホテル(Ambassador Transit Hotel)のお部屋・客室
ルームタイプ | ベッド | 宿泊価格(目安) |
シングルルーム(Single Room) | シングル×2 or ダブル | S$90〜 |
ダブルまたはツインルーム(Double Room or Twin Room) | ダブル or ツイン | S$110〜 |
トリプルルーム(Triple Room) | シングル + クイーン or シングル×3 | S$135〜 |
バジェットルーム(Budget Room) | シングル | S$55〜 |
トランジットホテルの利用時間は6時間で、以後延長1時間あたりS$20の追加料金が発生します。
当日だとまず入れません。予約は必須ですね。最低でも2週間前には予約しておきたいところ。
アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 2の口コミと宿泊料金をチェック
アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3の口コミと宿泊料金をチェック
口コミを見ると、公式サイトから予約した際に「満室です」と返信があったものの、Expedia(エクスペディア)を見たら空室があった…というケースもあるようです。Expediaで予約した場合、「最低価格保証」付きでかつ、現地決済プランにすれば一定期間はキャンセル手数料が無料です。
お部屋には無料Wi-Fi付き。利用するWi-Fiはチャンギ国際空港のWi-Fiなので、インフォメーションセンターで「Wireless@SG」のアカウント・パスワードをもらっておく必要があります。
お部屋にはボトルウォーターが置いてあります。コンセントもあり。
シングルルーム(Single Room)
ダブルまたはツインルーム(Double Room or Twin Room)
トリプルルーム(Triple Room)
バジェットルーム(Budget Room)
シャワーとトイレが共同です。バジェットルームはターミナル2のみ。
シャワールーム(Shower Facilities)
宿泊せず、シャワールームのみの利用も可。
料金はターミナル2がS$16、ターミナル3はS$16.48。ノンアルコールのワンドリンクが付きます。
アンバサダー・トランジット・ホテル(Ambassador Transit Hotel)の場所
アンバサダー・トランジット・ホテルの場所は、制限区域内、つまり、シンガポールに入国する前のエリアとなります。そのため、ホテルで使いたいアイテム類は、すべて機内持ち込みの荷物の中に収納しておく必要があります。
ご予約
Expediaの現地決済を選べば、キャンセル手数料が一定期間無料!
アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 2の口コミと宿泊料金をチェック
アンバサダー トランジット ホテル ターミナル 3の口コミと宿泊料金をチェック
▲ ご予約はこちら ▲