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コラム

ジャニーズエンターテイメント内の「ポジション争い」は今後より一層激しくなるだろう

投稿日:2015年12月17日 更新日:

2ヵ月ほど前、テレビを付けていたら、新しい番組の番宣を兼ねたスペシャル番組で、KAT-TUNの中丸君とHey!Say JUMPの山田君と八乙女君が出演していました。

番組の冒頭、司会者から「中丸君より山田君の方が華やか」と言われ、その時の中丸君の返しのコメントが「振り幅が大事」。「中丸君、顔が前に出てる」と言われ「極度の猫背のせい」と返し、「え!ジャニーズに猫背がいるの?」言われた際に「色んな方向性探らないと」とのコメントで、番組のスタジオは笑いに包まれていました。

以前から思ってはいたことですが、このシーンを見て痛切に感じたのは、ジャニーズエンタテイメントに所属するタレントの争いが激しくなってきてる!ということです。

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ジャニーズエンターテイメント内のパイの争い

光GENJIまでの時代は「まさにアイドル」

実際の数字としてどうかは知りませんが、ジャニーズ事務所による「長年の戦略」が功を奏して、2、30年前よりはファンの年齢層の幅はむしろ拡大していると思います。

少なくとも、シブがき隊や少年隊、光GENJIの頃まではターゲットは若年層の女性のみでしたからね。光GENJIの場合は年齢層は関係なかったかもしれませんが、ファンもほぼ女性でした。光GENJIの時代まではジャニーズタレントというのはまさにアイドルであり、王子様のような存在であり、非現実的な手の届かない存在でした。

テレビ出演も夜ヒット、アイオン、Mステなどの歌番組がメイン、あくまでジャニーズタレントの領域はアイドルおよび歌手でしたよね。

SMAPからバラエティ・ドラマに進出

ところが、時代を経るにつれて、マーケットが求めているものやトレンドが変わり、ジャニーズ事務所はSMAPをバラエティに進出させます。それこそ、1994年の4月から中居君・香取君・草なぎ君が「笑っていいとも」に出演したりし始めましたよね。

個人的には、あの時誰かひとりでも光GENJIのメンバー、たとえば内海君とか山本君とかだったりしたら、光GENJI元メンバーの今もまた違っていたかもしれない気がします。

また、俳優としてドラマや映画への出演に積極的になってきたのも、この時期からです。今やSMAPは歌番組もバラエティもドラマも映画も、そして中居君にいたっては数々の番組の司会者までやっていますからね。

TOKIOもマルチな才能を発揮

1994年にデビューしたTOKIOも、SMAPと同じような路線を歩みます。

SMAPがスマスマなら、TOKIOは鉄腕DASHです。

深夜番組からスタートした自分たちの冠番組は、やがてゴールデンタイムに進出し、日曜日のお茶の間に受け入れられるようにまでなりました。

わたしの友人からのLINEで「TOKIOはアイドルグループである。YESか農家で答えよ」というメッセージが来たことがありますが、まさにその通りで座布団一枚!TOKIOも現在は歌だけでなくマルチな才能を発揮しています。

V6は冠番組のターゲットが…

1995年にデビューしたV6については、1997年からスタートしたTBSの「学校へ行こう」という冠番組がありました。

当初は視聴率もよかったのですが、それは番組がスタートした数年間はV6のメンバーが好きなファン層と視聴者の層、そして出演する素人の学生の層が見事にマッチしていたからです。この部分はかなり重要でしたね。逆をいえば運が悪かったとさえいえると思います。

時が経過していくにあたり、そのバランスが崩れ、冠番組は一度名前を変更したのち、2008年に終了します。V6は他にもバラエティの番組はあるものの、視聴率が芳しくないため、番組名をコロコロ変えている状態です。デビュー当時よりもファンが増えているのは岡田君と井ノ原君ぐらいなのではないでしょうか?

(ただし、先日放送された学校へ行こうスペシャルの視聴率は良かったみたいです)

今やジャニーズの顔「嵐」

1999年にデビューした嵐については、今やSMAPを抜くか?抜いたか?といわれるほど、ジャニーズの顔になっています。

嵐はジャニーズ事務所の超エース級のエースでありますが、デビューしてから数年の人気は今ほどではなかったですよね。もちろん人気はありましたが、今ほどではなかったということです。

むしろ、2003年2004年あたりには後輩で今か今かとデビューを待っていたKAT-TUNの人気に脅かされるのでは?と思うほどでした。

個人的には嵐にとって大きかったのは2002年から深夜番組でスタートした「Cの嵐!」だと思います。あの番組を見ていて率直に思ったのは「このメンバーめちゃくちゃ仲いいな~」という印象です。カッコイイんだけど、うだうだと自然体でやっているあの感じが、妙に親近感がわいてくる。

結局はジャニーズ事務所も最終的にはファンとスポンサーあっての商売ですからね。お茶の間に親近感を与え、「なんか嵐いいね!もっと見たい!」となれば、スポンサーも積極的にお金を出すわけです。

嵐のメンバーはジャニーズ.Jrの下積み時代から人気があったメンバーばかりですが、メンバー全員デビュー当時よりもファンが増えているはずです。

また、センターが固定されていないのもイイ。

デビューできなかった4TOPSの3人

2003年、家のパソコンで見たYahoo!JAPANの新着ニューストピックスにまさに"ビッグNewS"が飛び込んできました。近く、ジャニーズから新しいグループが誕生する!と。

その時のYahoo!JAPANに出ていた記事の内容は、今でも忘れません、「新グループのメンバーには生田斗真も入っている」と書かれていました。しかし、蓋を開けると生田斗真の名前はなし。

当時ジャニーズ.Jrには「4TOPS」という主力メンバー4人がいましたが、NewSに選ばれたのは山下智久だけで、生田斗真と風間俊介、長谷川純の名前はありませんでした。

この時、正直思ったのは、3人とも辞めるのでは?ということです。なぜなら、それまでのジャニーズは「歌でデビューしてこそ」であり、「デビューしなかったら何するのだろう?」というのが率直なところでした。

しかし、そこはさすがのジャニーズ。先見の明があります。今後も今まで通り、全員が全員歌でデビューしていたらみんな食っていけなくなるからです。

なお、この時デビューできなかった生田斗真は俳優として映画やドラマで活躍していますし、風間俊介と長谷川純は舞台を中心に活躍しています。

さて、いよいよ本題に入ります。

需要と供給のバランスが崩れだした

ここで誤解のないように、冒頭でも書きましたが、ジャニーズによる「長年の戦略」が功を奏して、2、30年前よりはファンの年齢層の幅はむしろ拡大していると思います。だからこそ、次々と新たなグループが生まれ、デビューできたわけです。改めて、ジャニーズ事務所の手腕は素晴らしいとしか言いようがありません。

しかし、今後はどうでしょうか?日本の人口は間違いなく減っていきます。これからもこれまでのように新しいグループをデビューさせられるでしょうか?いや、ビジネスとして考えれば厳しいでしょう。それはジャニーズ事務所側も気づいているはずです。

ジャニーズ事務所はこれまでも、何度も海外進出を試みてきました。海外のマーケットについては光GENJIの頃から狙ってはいます。たしかに、台湾や香港など、アジアの一部の地域ではファンが増えつつあるも、欧米などのマーケットはまったく開拓できませんし、今後も厳しいでしょう。

いかに個性を出すか、スポンサーに認められるか

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もう圧倒的な地位を築いているグループ(SMAPや嵐など)はさておき、今後はグループ内でけではなく、ジャニーズ内におけるパイの奪い合いが始まると予想します。もっと直接的にいえば、仕事の奪い合いです。

「ジャニーズ事務所内の他のメンバーにはない"一芸に秀でた何か"」を武器にして、新境地を開拓していかないと、埋没していってしまうでしょう。

(ジャニーズ事務所のタレントが自ら企業に営業しているわけではないので、これは先に仕事がもらえるかの運もありますが)

亀梨君は得意の野球を武器として、Goingやプロ野球中継などスポーツ関連番組で活躍中。この分野は亀梨君と中居君だけしかできないエリアともいえますね。やはり、コアな野球ファンから見ると、すぽるとの国分君には無理があった。視聴者が付いてこない、それはスポンサーにとっては死活問題ですから、国分君は切られてしまったわけです。

櫻井君や小山君はキャスター、加藤君は作家としても活躍をしています。わたしはよく日テレのニュースエブリーを見ますが、日に日に小山君のキャスターぶりが上手くなっていて驚きます。

関ジャニ∞の村上君は司会者としての才能が凄い、というか凄すぎる。マツコとの絡みも面白いし(月曜から夜ふかし)

ヒルナンデスに出演中の、八乙女君はモノマネと愛嬌、有岡君はちょっとドジ(?)な親近感のあるキャラクター。他のジャニーズタレントに差を付けています。

 

まとめ

話をこの記事の冒頭の話に戻しますが、中丸君の番組内での発言は、ネタでもなんでもなくリアルな話だと思います。

今から考えれば、あの収録時には田口君の脱退の話もあったのでしょうし、色んな葛藤があったのだと思いますが…。

中丸君、応援してます!

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