光GENJI・男闘呼組・忍者の魅力を伝えていく、ジャニーズ好きのブログです。

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コラム

光GENJIはファンの心から消えない。Mステ10時間SPウルトラFESを見ての所感

投稿日:2015年9月25日 更新日:


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こんにちは。

光GENJIのシングルとアルバムの一覧をただ掲載しているだけ…なのも、なんだかアレ?なので、たまには1,000~2,000字ぐらいの記事も書いてみたいと思います。

一昨日、テレビ朝日の人気歌番組「ミュージックステーション」が10時間生放送スペシャル「10時間SPウルトラFES」を放送しました。ミュージックステーションは1986年10月24日の放送開始から約30年になるそうですね。おめでとうございます!タモリさんも大変ですね。

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Contents

Mステ10時間SPウルトラFESを見ての所感

出演回数233回の光GENJIの紹介は1箇所のみ

このウェブサイトにお越しいただいてる方は「やっぱり、その話か!」と思った方も多いかもしれませんが、このスペシャルで非常に残念だったのは光GENJIの登場シーンが1箇所しかなかった点ですね。

「世界に誇るニッポンの歌BEST100」というランキングを番組の中で発表していましたが、98位にNYCの「勇気100%」がランクイン。その時に「この歌を初めに歌ったのが光GENJI」ということで紹介されました。

ファンとして嬉しかったのは当時の出演シーンが画面に映し出されたことでしょう(赤坂君以外は顔のアップも映りましたね)。 テレ朝およびMステ側としては、ジャニーズ事務所との間に"大人の事情"がある中で、ここまでが精一杯だったのだろうと、わたしは認識しています。

しかし、ミュージックステーション歴代出演回数233回(ダントツナンバーワン)の光GENJIの扱いをいかに小さくして存在を小さくしようとしても、小さいころに毎週金曜日ゴールデンタイムにMステに出ていた彼らを知っているわたしとしては"違和感"しか出てこないんですよね。

ジャニーズ事務所の圧力のいい加減ウンザリ

そしてそれにつながる話ですが、正直、「ジャニーズ事務所の辞めた人間に対する圧力」はいい加減ウンザリというのが本音です。 まあ、これについては、ジャニーズ事務所を辞めた人間が他事務所ないしは独立後に同じ舞台(歌)で成功すると、「じゃあ俺も俺も」となるわけで、ある意味「辞めたらこうなるぞ、という見せつけ」のような感じになってるんでしょうけどね。

光GENJI以降、現在ジャニーズ事務所に所属するメジャーデビュー組の中で、スキャンダル絡み以外で事務所を退社しているのはSMAPの森クンぐらいでしょうから、ある意味「その圧力効果はあった」と言えるかもしれません。 おそらく、歌ではなく芝居やバラエティであればその圧力は少なくなるんでしょう。

元シブがき隊の本木雅弘は俳優で活躍、布川敏和と薬丸裕英はバラエティで活躍。元男闘呼組で(当時かなり問題児だった)高橋和也も今では俳優として活躍、前田耕陽はバラエティで活躍しています。元忍者の柳沢超さんも俳優として活躍なのかな?正直、48才とは思えないカッコよさですよね。

なぜ森クンは良くて諸星クンはダメなのか?

これまたファンの気持ちを逆なでするのが、スマスマなどでスマップのメンバーが「森クン」の名前を出すのは解禁になったのにもかかわらず、「諸星クン」他、退所した光GENJIのメンバーの名前が出ないのも、一貫性がなく、不自然でなりません。

まあ、わざわざ光GENJIのメンバーの名前を積極的に出す場面もそんなにあるわけではありませんが、中居クンが光GENJIの話をする時も出てくる名前は「アツヒロが~」しかないですからね。まあ、中居クンが名前を出してくれることはそれはそれで嬉しいのですが、逆に、こちら側の印象としては「内海クン」の名前もNGなのだろうか?という印象も覚えてしまいます。

光GENJIの元メンバーのポジティブなニュースを届けたい

赤坂クンが逮捕された2007年以降、光GENJIの元メンバーにはネガティブなニュースが多いですよね。もちろん、いいニュースなどはジャニーズ事務所から圧力がかかり、かつスポンサーとの関係もあるため、マスコミが報道しないわけで、ネガティブなニュースしか残らないという部分もあるかと思います(当然、クスリはダメなわけで、犯罪です。これは絶対ダメ)。

大沢クンも山本クンも、ネガティブなニュースが多い印象だけど、最近は芸能ニュースから記事をリライトしてウェブサイトやYouTubeに掲載してアクセスを集め「トレンドアフィリエイト」で稼ぐ個人が増えてるから、よりネガティブな印象が強くなってしまうんですね。Googleで「光GENJI」というビッグワードを入れて検索しても、6位に山本クンの記事が出てくる。もう正直、これについても「いい加減にしろ」って感じ。

光GENJIの存在を大衆の意識から消そうとしても、ファンの心からは消えない

ジャニーズ事務所が光GENJIの存在を消そうとしても、ファンの心からは消えることはありません。「勇気100%」をYa-Ya-yahやNYCに歌わせようが、ローラースケートをKis-My-Ft2に継承しようが、消えることはありません。

わたし自身、こうしてドメイン取ってサーバーを借りてウェブサイトを作っています。こう言うと笑われるかもしれませんが、わたしは今からでも彼らの歌を一人でも多くの人に届けるつもりだし、一人でも多くファンを「逆に増やそう」と思っています。

 

まとめ

というわけで、Mステのスペシャルを見た所感でした~。 なおさいごに、告知です。9月30日(木)21:00~テレ朝の「ナカイの窓」に佐藤アツヒロクンが出演します。

これをきっかけにアツヒロクンがメディアに出演する機会が増えれば嬉しいですが…。あまり期待しないぐらいで番組を観たいと思います!

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